アナボリックステロイドダイアリー

アナボリックステロイドについて語るブログです。

アナボリックステロイド副作用対策〜クロミッド〜

クロミッド

 

クロミッド、通常医療現場では女性に排卵誘発剤として処方されます。排卵が正常に行われない女性に使われます。経口剤であり、一錠50mgのタイプが多いです。

ステロイドユーザーは(男性のみ)はこれを睾丸の機能回復に用います。強いアンドロゲニック作用のステロイド、テストステロン、オキシポロン、ダイアナボルを使用すると、体内では自身のテストステロンの製造をストップさせます。

このため、睾丸は萎縮し性的な興味は失われ、あったとしても体がうまく反応してくれなくなります。インポまではいかなくても、強いアンドロゲニック作用のステロイド使用した時の初期の状態の性欲の亢進、勃起の持続の反対に今度は逆の状態がおこります。このためサイクル中、もしくはサイクル終了時に使用して素早く睾丸の機能回復を図ります。

アンドロゲニック作用の低いデカ、スタノゾールでは通常必要としません。この薬剤なしに睾丸の機能が正常な人間がテストステロンを使用すると、大変なことになります。自然回復ではかなりの時間がかかり、この間正常値より低いテストステロンレベルに肉体がさらされます。

このため、筋量、筋力の減少や精神的に鬱の状態になり無気力な状態になる事が多いです。

 

そのため、サイクル終了時には、テストステロンの回復のために必須の薬剤と言えます。

 

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筋肉増強の決定版!有名なアナボリックステロイド同成分の商品が登場。

■筋肉増強は現代人のテーマです。

こんにちは。ベジータブルです。スマートな体系がいい!筋肉があったほうが格好いい!
生まれてこの方、ずっとこんなプレッシャーにさらされながら生きて来ました。(笑)

この世を支配するこの絶対的価値観!
脂肪がつきにくく、パッと筋肉増強できる人には、まったく問題ないのでしょうけど、
私、ベジータブルにとっては、人生における大きな壁となって常に立ちはだかってきたのです。息苦しいほどに…。

よって、筋肉増強のためにそれこそいろいろ試してきました。
走ったり、筋トレしたり、たんぱく質しか摂らなかったり…。
その長年の経験と研究の結果、一つだけわかったことがあります。
それは、「結果が出るのにえらい時間がかかり、増強した筋肉が落ちるのは一瞬。」という哲学的な話(笑)。

あれ?なんか変だな。
もっとシレッとした顔で、筋肉増強している人はいっぱいいるのに、なぜ私だけ駄目なのか?

この長年の疑問に、ついに痺れを切らした私は、その人(筋肉増強維持のお兄さん)に突撃で聞いてみたのです。
そして、その筋肉増強法を実践してみようと思っています。
今回は、その辺りをこのブログに残そうと思って、筆をとりました。

さて、結果からお伝えします。


■筋肉増強法、その答えは「アナボリックステロイド」。

アナボリックステロイド??????? 
私も?でした。そこで受け売りですが、書いておきます。

「アナボリックステロイド」とは?
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筋肉組織などの器官たんぱく質合成の促進や、
赤血球産生促進作用のあるたんぱく同化薬のこと。
貧血の改善やカルシウムの排泄を減らす働きがあるほか、
筋肉増強剤として世界中で使用されています。
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そう、「アナボリックステロイド」とは、筋肉増強剤のことなのです。

そのお兄さんいわく、筋肉増強剤という名に抵抗がある人は、
ステロイド系の筋力アップ系商品「ファーミアマッスル」や「アナバー」といったサプリメントで様子をみても良いとおっしゃっていました。
しかしながら、経験上、やっぱり「アナボリックステロイド」が筋肉増強には一番のおすすめとのこと。

でも、気になるのは、やはり副作用ですよね。
そのことを聞いてみると、確かに副作用はあるけれども、
それをサポートするケア剤(クロミッドなど)をしっかり併用すれば、それほど大きな弊害はないらしいのです。

また、商品についても、先発品ではなく同成分の後発品が良いとのこと。
そこで、私も良くわからなかったので、最新のラインナップについて教えていただきました。


■注目の筋肉増強!アナボリックステロイド新商品!

●オキシポロン(先発品アナドロール)
配合成分は「オキシメトロン」、副作用の女性化が少なく男性におすすめとのこと。

●メダナボル(先発品ダイアナボル)
配合成分は「メタンジエノン」、世界で最も人気があり多くの方に愛用されているらしい。男性向け。

●アナドリン(先発品アナバー
配合成分は「オキサンドロロン」、副作用の危険性が低く、初心者や女性の方におすすめ。

●ウィンゾロン(先発品ウインストロル)
配合成分は「スタノゾロール」、アンドロゲン(男性化)作用が少なく女性の方に向いているらしい。

お兄様、ありがとうございます!

ここまで教えていただければあとは実践あるのみです。
上記の4種から最適なものを選び、あとはケア剤を併用して、筋肉増強にチャレンジ!
いまから、どうなるか本当に楽しみです。

 

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ダイアナボル

 

ダイアナボル メダナボル(使用量 15〜40mg/日 3、4回に分けて服用)

ダイアナボルは、ステロイドの代名詞のよう存在です。またチャンピオンのブレックファーストと呼ばれ60、70年代はステロイドユーザーのほとんど全てが使用していたものです。

現在でも根強い人気があり、世界中で使われている経口剤のステロイドです。

1956年にアメリカのジョン・ジグラー博士により開発されシバ社が特許を取り発売されました。瞬く間にアスリート中に噂が広まり使い出した。その後ほとんど医療の現場よりパフォーマンス向上の目的で使用するのが多いという事も考えられるが、理由は明らかではないが、1982年にシバ社は製造中止にしてしまいました。

とはいえ、世界の多くの国で製造されており、現在でも簡単に入手できます。タイ、ロシアや東欧の物が有名です。

 

 

 

ダイアナボルのアナボリック効果はステロイドの中でも強力な部類に入ります。アンドロゲニック作用も強いので女性には不向きです。また構造上、肝機能に多大なダメージを与えるので長期の使用は薦められません。短期間6〜8週間で15〜40mg/日が目安でしょう。単体でも効果がありますが、通常は注射剤のステロイドとスタックして使用する事が多いです。デカとのスタックは非常に有名です。デカやプリモボランまたテストステロンとスタックすれば非常に効果的で短期間にバルクアップできるだろう。

具体的にはダイアナボル20〜40mg/日、デカ200mg/週、使えば十分満足できる結果が得れるはずです。

 

ちなみにアーノルドシュワルツネッガーはダイアナボルとプリモボランのスタックがお気に入りだったとか。

経口剤のみのスタックなら、ダイアナボルとプリモボラン錠、スタノゾール、が効果的でしょう。ダイアナボルと同じような働きをするのでオキシメトロンとのスタックは薦められません。副作用が強く出るのでダイアナボル単体を多めに使うほうがましでしょう。

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オキシメトロン

オキシメトロン。オキシポロン。(使用量 50〜100mg/一日)

 

経口剤のステロイドでは最強のステロイドです。このため人気も非常に高く、赤血球の増加作用も非常に強力です。

オキシメトロンを使用して6〜8週間で9〜12kgの増量も珍しくはないです。効果的な量は50〜150mg/一日です。レセプターとの親和性が非常に低いので使用量が増えるため肝機能へのダメージが非常に大きくなります。このため使用期間は短期間、6〜8週間が限界ではないでしょうか。

 

単体でも十分効果はありますが、さらに効果を出す為にナンドロロン・デカノエイトやプラモボランとスタックする場合が多いです。強力なアンドロゲンのスタックとしてはテストステロンと組み合わせる場合もあります。

 

上級者用のスタックとして、オキシメトロン、デカ、テストステロンとの組み合わせがあります。私もこのスタックかデカの代わりにボルデノンを使ったスタックをよくやります。

 

副作用も強力であり、DHT、女性ホルモンに変換されやすいです。このため脱毛やニキビ、女性化乳房を起こしやすいのです。これらを防ぐために、プロスカー、ノルバテクス等は必要です。睾丸の機能も低下するのでサイクル終了時にはHCG、クロミッドを使い速やかに正常レベルに回復する必要もあります。

 

 

ちなみに私はデュタステリド、アリミデックス、HCGを使います。

アナボリックステロイドのサイクル

ステロイドのサイクル、摂取の仕方。

私はステロイドはノンストップで摂取してますが、基本的にはサイクルのオンオフを繰りかえすのが一般的です。平均的には6〜8週間摂取して同じくらいオフを取るという方法です。

 

なぜなら、最初の数週間でレセプターが飽和するので、これ以上ステロイドを摂っても効果がないばかりでなく副作用が出るだけだからです。この場合他のステロイドに切り替えるという方法もあります。

 

また、サイクル中は徐々に量を増やしていき、終わりに近づけば減らしていくというピラミッド方式をとります。急激にホルモンが増えたり減ったりするのは負担が大きいからです。特に減るほうが問題が大きいです。ステロイドサイクル中はホルモンが正常値を超えるわけであるので、脳から睾丸に男性ホルモンを減らすように指令を出します。このためどんどん睾丸は退化していきます。外見から見てもかなり縮まるのでわかります。最終的には睾丸の機能がなくなる場合もあります。

 

使用を急に止めれば体内からアナボリックステロイドが排出されていきます。しかし睾丸の機能は低下しており正常に男性ホルモンを分泌できません。できるようになるのはかなりの時間がかかります。一方、体内から薬が抜ければ体内のホルモンの量は正常値の下限を大幅に下回ります。

この状態をホルモンクラッシュと言います。この状態になると肉体的にも精神的にもダメージは大きいです。倦怠感が酷く日常生活を送るのが非常に困難になります。精神的には鬱の状態になります。また筋力、筋量は減少します。

 

このようになるのを防ぐために斬新的に減らしていき、アナボリックステロイドから離脱します。しかし、通常はサイクルの終わりにHCGやクロミッドという薬物を使い急速に睾丸の機能の回復をはかります。これにより、体内のテストステロンのレベルを正常値戻すわけです。ステロイドユーザーで特に強力なものを使用する正常の場合は際は必須の薬物です。

 

HCGは性線刺激ホルモンです。医療の現場では排卵誘発剤として使われています。女性の不妊治療薬です。男性には睾丸の機能回復に使います。睾丸に男性ホルモンを作るように働きかけるわけです。これは男性ホルモンのレベルを上として使用する事はげるとともに女性ホルモンのレベルも同時に上げてしまいます。しかし睾丸の機能が著しく低下してる場合は男性ホルモンのみしか上げないです。睾丸が正常の場合は女性ホルモンのレベルも上昇するわけなので、女性化乳房になる場合もあります。このためHCG単体で筋肉増強剤として使用する事はまずないです。

 

クロミッドもほぼ同様の働きをします。HCGが注射剤でクロミッドが経口剤です。HCGのほうが急速に機能回復する事ができます。ホルモンクラッシュを防ぐためには急速に機能回復する必要があり、HCGのほうにこの点で軍杯があがります。2点を併用する場合もあるし単体で使用する場合もあります。睾丸の機能の低下具合によるでしょうが。。

 

 

ステロイドのスタック(スタッキング)

 

どうもご無沙汰しております。

 

ブログをアップしない間にガチのユーザーになりました。各種ステロイドをスタッキングしながらノンストップで使用しております。ノンストップユーズについてはまた後日語りたいと思います。

今回はステロイドのスタックについて触れていこうと思います。

スタックとは数種類のステロイドを組み合わせて同時に使用する事です。目的は単体で用いるよりも効果を倍増させるだけでなく、副作用も比較的減少させることです。

 

例えば、ダイアナボルを単体で一日40mg摂るより、半分の20mgして、プリモボランやデカデュラボリンを100〜200mg加えた方が、筋量アップに効果があるだけでなく、副作用を比較的減少する事ができます。

比較的緩やかなデカやプリモで体内の窒素バランスをプラスにして(窒素バランスプラスでアナボリックな状態。マイナスではカタボリックな状態)、強力なダイアナボルを大量に使う事なく、筋量アップの効果を高めかつ副作用を抑えるのです。かのアーノルドシュワルツネッガーはダイアナボルとプラモボランのスタックがお気に入りだったようですね。

 

スタックは緩やかなデカ、プリモボランなど蛋白同化剤と呼ばれているものと、強力なアンドロゲニック作用の強いダイアナボル、オキシメトロン、テストステロン等を組み合わせるものと認識してほぼ間違いないです。

 

スタックの実践方法はまた今度に~

それでは。

 

 

 

オキシポロン(オキシメトロン)


 オキシメトロン。経口剤の中では最強のステロイドです。オキシメトロンを使用して6~8週間で9~12kgの増量も珍しくありません(水分の滞留も含まれますが)。

効果も強力ですが、副作用も強力で、DHT、女性ホルモンに変換されやすいです。僕は脱毛、ニキビ、多少の乳首の違和感、などの副作用が

出ました。脱毛はプロペシアに頼る事なくサイクルを終了したら復活しましたが、乳首の違和感はノルバテックスを服用することで改善しました。

人生初ステロイド、8週間サイクルで7kg増量しました。会う人会う人にデカくなったと言われた感じです。

オフサイクルにはクロミッドを使用して、自身のホルモンを復旧しました。。